GU-12HV 本体価格 280,000円(税抜き)
薪の状態(種類・乾燥具合)や焚き方でガラス窓に煤や灰が付いたりしてせっかく立ち昇り揺らめぐ炎を楽しめない事があります。そこで当社のGU-12HV型の前面にエアウォッシュ装置を取り付けました。
この装置によりガラス面に煤や灰が付着する状態をほぼ防げるようになりました。
また、薪投入扉にある通気孔を閉めこのエアウォッシュ装置を調整する事により「より長く」燃焼状態が持続するようになり、大切な薪の消費量をより押さえる省エネの薪ストーブになりました。
H型からHV型への変更点
・エアウォッシュが大きくなりました。
・窓ガラスが脱着式になり、ガラス面の掃除が簡単になりました。
・空気導入孔は炉内温度の上昇によるドラフト効果で空気を吸入・噴出します。
・着火開始時や燃え始めの薪がガラス面に接触しているとその効果が出にくい事があります。
※薪の消費量は薪の種類・乾燥具合・焚き方により違いが出ます。
※2019年2月に4ヶ所の改良を行いました。
1.エアウォッシュのスライドバーをステンレスに変更しました。
2.エアウォッシュの開口部を13口から8口に減らしました。
3.薪投入扉ハンドルのガジリ感を無くしました。
4.ストーブ本体下部に炉台・床への熱対策で鉄板を装着しました(画像準備中)
炉内の灰について
炉内の灰は「断熱材」の役割もあり、鋼板を守っています。
全部取ってしまいますと破損の原因にもなります。
これは鋳物ストーブにも共通しています。
必ず2~3cmは残してご使用ください。
※灰を全部取って使用された場合や極度に温度を上げて(350℃以上)使用し破損・変形した場合は有償での修理とさせていただきます。
当社のストーブは300℃以下でも十分暖かく体感できます。できれば300℃以下での使用を推奨いたします。
下記の画像には旧12H型の画像が含まれています。
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2014年12月10日 五泉市村松
2014年11月21日 阿賀野市 (社員用別荘)
ギャラリー&集いのスペース「てんゆう花」様 新潟市北区木崎画像
レストラン「木の香」(きのか)様 2013年6月中旬オープン予定 五泉市村松刈羽画像
ダッチ オールドストーブ A-プラスからの入れ替え 2013年9月 阿賀野市内のお客様